新品?廉価版?中古?
iPhone を買う時に、高性能な最新新品か、最新の廉価版、中古と迷います。
知識の少ない方ですと、どれを買えば良いのか判断が付きません。
ここでは、利用シーンに応じておすすめの機種を提案します。
これを読むと買う基準がわかるのではないでしょうか。
最新の上位機種を買った方が良い方
こんな方は最新の上位機種の購入をおすすめします。(iPhone 11、iPhone 11 Pro)
値段は、7万4千800円〜となっています。
ただし、容量は最低レベルなので、実際は10万円を超えると思った方が良いでしょう。
- 顔認証機能が利用したい
- 高性能なカメラの機能を利用したい
- 画面が綺麗で目に優しい有機ELで見たい
- 新しい機種を持ち歩いて自慢したい方
- 新しい機械、機能が好きな方
- 1度買ったら長く使いたい方、機種変更はめんどうですね。
- 業界関係の方、最新機能の調査が必須な方、周りの目(営業などでは最新の機種を知っているとアピールになりますね)
上記に当てはまる方は中古でも廉価版でもない、最新の上位機種を買うことをおすすめします。
1世代前や廉価版には無い機能になりますので、高性能な最新版を買う必要があります。
「自慢したい方」って思った方もいると思いますが、仕事などによっては廉価版を購入するとまわりに「なんでそんな機種を買ったの」と突っ込まれることもあります。
最新機能はいらない方
上記で紹介した理由に当てはまらない方は、廉価版の iPhone SE がおすすめです。
値段は、4万4800円〜となっています。
ただし、容量は最低レベルなので、実際は5万円位と思った方が良いでしょう。
または、1世代前の中古がおすすめです。
1世代前の中古ですと7割程度の値段で購入が可能です。
1世代前の最新の機能を利用することができます。
ちなみに2世代前はどうかと言うと、さすがに少し古くなってしまいますので、長い目で見ると古い機種なので使える期間が短いので直ぐに買い替え時期が来てしまいますのであまりおすすめはしません。
※ 最新の iPhone SE は性能的には2世代前の機種に最新の CPU が乗った機種となっています。
特別処理が重いことはしない方
最新の機能を利用せず、またゲームなどの重いアプリを利用することも無い方。
メール、SNS、ブラウザ、動画を見る、音楽を聞くなどの利用が中心の方。
こんな方には、廉価版の iPhone SE がおすすめです。
また、ゲームをしない方と書きましたが、iPhone SE でも十分ゲームを楽しむことが可能です。
※ 音楽の曲を多く聞く方は、保存する容量も必要ですので、機種の他に容量の大きい物を選択しましょう。機種ごとに容量を選べます。
※ 最新の iPhone SE は性能的には2世代前の機種に最新の CPU が乗った機種となっています。
まとめ
基本的に「最新の機能を利用したい」以外の方は、iPhone SE をおすすめします。
また、中古を検討している方でも、iPhone SE は、4万4800円から購入できます。
また、顔認証機能などの最新機能はありませんが、CPU が最新版の iPhone と同じですので処理速度に問題は全くありません。
特別にこだわらず iPhone が欲しい方は iPhone SE がとてもおすすめです。
また、そもそもどの機種を買えば良いかわからない、基本的に使えれば何でも良いって方には特に、iPhone SE がおすすめです。